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Posted by ミリタリーブログ at

2014年04月13日

G36Vの光学サイト取り付け

みなさんとてつもなくお久しぶりです

アドラーです。Twitterではとても元気なのですがついついモノグサな性格でブログ更新がとんと捗りませんねww
同じドイツ連邦軍のブロガーさんでも相互フォローで楽しんでる傍ら向こう様はしっかり更新されていらっしゃるのですがね…



さて、今回ですが


うちのG36Vの光学サイトについて、リハビリ兼ねてチラリとお話しようかなと。
まずG36Vに限らず、G36フルサイズ全般についてですが、



とまあ通常このように2階建てのキャリングハンドルが付いてます。下がスコープ、上がダットサイト。
ですがエアガンだと上のダットサイトが本当に使い物になりません。マジ勘弁ですわ。そこで用意したのがこちら


↑クリックで拡大

UFC製、ST36Kタイプ3.5倍率スコープ!
アシュラさんかで10000円ないくらいで買いました。
開けるとこうなっており、なかなかしっかりした梱包(入ってるのは外した2階建てキャリングハンドル)↓

左上の穴にはご丁寧にボルトその他まで入ってますが、UMAREXならば元のが出来がいいので変える必要は無いでしょう。

以前解説した分解方法(ありがたいことに、「G36V 分解」でGoogle検索するとなんと一番上に表示されます!!!)で取り付けてあげますと、こうなりますね

↑クリックで拡大

上が元々の。下がKタイプのキャリハン。質感もそれほど変わりません。会社も違いますがピッタリです。これで好きな光学サイトをのっけてあげればいいのですね。



ちなみに私のはワルサーのToppointたるものです

貰い物でレプは実物かも分かりません(多分レプリカ?)。倍率は1.2か1.5くらいだと思います。輝度は0~7まで。割と使いやすいので重宝してます。

それでは皆さんまたいつか

…どなたかToppoint詳細わかりませんかね…………  
Posted by アドラー at 19:24Comments(0)日記

2013年10月01日

G36V分解指南書(UMAREX製)~通常分解編~

皆さんどうも。アドラーです。

ドイツ連邦軍、といえばこのG36ですよ!

ところで、このUMAREX製G36Vを購入する際、レビューとか分解方法を調べたんですが、これが意外にヒットしない。CVが最も多く、KVがちょこっとで、Vがほとんど見当たらず…(私の検索下手もあるかも)

ということで、無ければ作ってしまおうよというのが今回の企画でございます。ブンデスクラスタ(見習い)としては、やはり代表格的存在であるG36を外してはなりません(と言っても、G36買えたのは今年の夏前だがな!!)
銃のお手入れと調整は目をつぶっても出来なければ!(できない)


うちのG36Vちゃん外見です。大きいサイズはこちら(クリック)↓


キャリハンスコープをUFCのST36K SCOPEに換装し、上部にワルサーのTop Pointを乗っけております。

いい感じでしょう?///

惚れ惚れするのはさておき。
G36を通常分解するには、下の写真の3つのピンを外す事でだいたい済んじゃうんです。

(↑クリック)

超カンタンです!!

まずAのピンを外すと

このようにハンドガードがスッポ抜けて、バッテリー差し込み口が出てくるのです。まぁ、ここは確か説明書にも書いてあったような…あったよね?

さて次に、Bのピンを抜きますと

こーんな感じにマガジン挿入部がすっぽりと抜けます。
…え?それだけかって?いえいえ、実はこのピン、メカボックスを固定している1つ目のピンなのです。後もうひとつは、そうです。Cです。

Cを抜くとき、ストックは折り曲げて下さい。少々抜きにくいですが。抜くとこんな感じにバネがバヨイ~ンと出てきます。ブローバックを起こすためのバネです。さらにグリップとメカボが一緒にポッコリと取れます。

(暗い画像を無理やり明るくしたのでノイズが…)

これでようやくおおまかな部品に分解出来ました。次はアウターバレル、チャンバー、キャリングハンドルの分解です。

バレルの分解なのですが、少し複雑なので、まずは画像を御覧ください。↓


何やら矢印がいっぱいですよね。これが分解の仕方です(投げやり)
詳しく説明しますと、番号の振っていない矢印。これはアウターバレルの分解で、溝の刻んであるネジを矢印方向に回すとスッポ抜けてくれます。

インナーバレルはややこしくて、力とコツもいります。まずチャンバーを押し込みます。その後矢印方向に捻って下さい(これが辛いです)そうすると溝からインナーバレルとチャンバーが揃った状態で抜けます。しかも抜く時は、下の写真のようにストックを折りたたんで、ストック基部の穴から抜きます。これで完了!ふぅ!大変だった!!


ちなみに、アウターバレルですが、買った時はネジが緩んでいる事があります。よくチェックしてあげて下さい。
お陰様で気付かずにシューティングレンジに行った時戦績が酷かったです…同じUMAREXの廉価版UMP(無改造)より酷かった…

さて最後はキャリングハンドルです。皆様、小さいレンチと六角レンチをご用意下さい。
キャリングハンドルは、前一箇所、後二箇所の計三箇所で固定されています。

前一箇所と…

後の二箇所。

これらをネジネジして取ってあげて下さい。そしたらすっぽり引き抜けます。注意することは、前後ともキャリングハンドルとネジの間に金属板が噛ませてあり、ポロリと落ちますので、これを無くさないように、また組み立てる時に忘れたりしないようにしてくださいね。

さて、これで通常分解は完了です。全部分解できるとこんな感じですね。



どうですか?意外と簡単でしょう?流石はドイツですね(関係有るのか?)

そのうちメカボ分解とチャンバー分解もやりたいと思ってます。では皆さん、また会いましょう!  

Posted by アドラー at 20:09Comments(0)分解指南

2013年09月30日

ドイツ連邦軍、アドラーです。やり直し!

どうもアドラーです。

あれ?とおもった方、そうです、ブログを作り直しました。

テンプレートをいじっていたらぐちゃぐちゃになってどうも削除してテンプレート選びなおしても直らなかったので。

まだなんにも投稿してなかったのが不幸中の幸いといったもの…



それではもっかいよろしくお願いします。

TwitterIDは上記記載しております。割とアクティブなので是非ともよろしくお願いします  
Posted by アドラー at 22:00Comments(0)日記